スーパープローブで施工可能です
地中熱ヒートポンプで熱交換を行うためには、地中にUチューブなどの採熱管を埋設する必要があります。
弊社では小型で高性能なボーリングマシーン(スーパープローブ SP-8000)を採熱管の埋設工事に活用することで、地中熱利用の施工費用の削減と住宅利用の拡大を目指しています。
スーパープローブ SP-8000の特徴である高周波振動(バイブロ)と回転による高速掘削が可能です。
比較的小型のマシンですので、幅2mの搬入路も自走が可能です。また、自社所有の7tトラックで運搬することで施工費用のコストダウンを図っています。


スーパープローブ SP-8000の特徴
- 本体は7tトラックにて搬入可能
- 100m掘削3日(φ165mm)地層により若干の差があります
- 幅2mの搬入路でも自走可能、360°旋回クローラを装備
- 地層確認のためのオールコア採取も可能(φ86mmワイヤライン工法)
仕様
- 掘削時高さ
- 4.50m
- 走行時高さ
- 2.50m
- 重量
- 5.5t
- 機械幅
- 1.65m
- 適用径
- 60mm~216mm
- 搬入車両
- 7tトラック×1台
4tトラック×2台
(100m掘削時)
