アロードリル RPD-50YD
アロードリルの特徴
- 地質調査において最も困難とされている砂礫層または断層破砕帯等の硬軟入り乱れる難地層のコアリングに最適工法です。
- 岩盤から粘性土まであらゆる地層に対処でき,砂礫および玉石混じり砂礫,転石などのコアリングもマトリックスを含めほぼ100%採取されます。
- ドリルヘッドには低騒音バイブロを採用し、従来のロータリー式に比較して5倍~6倍のスピードでドリリングできます。


アロードリルの仕様
- 適用
- コア採取
観測井戸(PVC100Aまで) - 適用土質
- 粘土~砂礫・玉石層
- 最大掘削深度
- 150m(ROD-130C),
120m(RPD-50YD) - 実績
- サンプリング150m
(埼玉県の活断層)
- 機械幅
- 1.45m
- 走行時高
- 1.75m
- 作業時高(マスト伸時)
- -
- 作業時高(マスト縮時)
- 4.12m
- 重量
- 2.6t

